きみに読む物語
Hi!!
今回は"きみに読む物語"です。 洋題"The Notebook"
この映画はすでに観たという方は多いと思います。
が!まだ観ていないというあなたは是非みるべきです!
忘れていたあの感情←を取り戻せますよ。。
この映画のヒロインはレイチェル・マクアダムスです。
はい、とても美人ですね!大好きです!笑
ベストセラー小説が原作のこの映画。原作者の妻の祖父母の実話に基づいたストーリーなんです。
田舎に住む青年と、サマーバケーションでその田舎に家族で来たお金持ちの女の子の話です。
青年は女の子に熱烈アピール、猛アタックをし、最初は嫌々だったがやがて恋に落ちて行く。。。が!そこには大きな壁があった!
まだ観ていない人は絶対に観て欲しいので、内容はあまり書きませんが、
皆さんはスンゲーーー恋をしたことありますか??
映画とまではいきませんが、私にも過去に似た経験がありまして。
私が若い頃にお付き合いしていた彼女はとてもお金持ちの子でした。(親が)
私はごく普通の家庭だったのですが、なんか向こうの家族と自分の家族とは暮らしの差がありすぎる。という感じだったんです。
両方の親から猛反対を受け、だんだん自分に自信がなくなってしまい
結果的には別れてしまったのですが、私がこの映画の主人公のように、
”彼女を愛する気持ち”
ただそれだけを大事に、諦めなければ結果は変わっていたかも?
と今でも思ってしまいます。笑
一人の女性を愛し続ける。
そこには本当に大きな壁が待ち受けているのです。
しかーし!壁の向こう側には上の写真のような未来が待ってるのかも知れない!
そう思わせてくれる映画なのです。
本ももちろん読みとても良かったのですが、個人的にはやっぱり映画の方が好きです。
※撮影地はサウスカロライナみたいですが。。
しんみりしたい時ってありますよね?
そんな時にこの映画を観たくなります。
ラストシーンは思い出すだけで泣けて来ます。本当です。
"Do you think our love can be miracle?"
「私たちの愛が奇跡を起こすと思う?』
劇中でその答えを確かめるために是非観てくださいね!
きみに読む物語 - The Notebook【講談社英語文庫】
- 作者: ニコラススパークス,Nicholas Sparks
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (2件) を見る